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chapter.30(2 / 2)

一路走來形單影隻

行(い)く先(さき)には崖(がけ)が待(ま)ってた

路途前方險峻波折

それでもあたしは歩(ある)いた

即使如此我依然前行

強(つよ)さの證明(しょうめい)のため

隻為證明這份堅強

吹きつける強(つよ)い風(かぜ)

強風襲來

汗(あせ)でシャツが張(は)りつく

汗濕衣襟

いつか忘(わす)れてしまえるなら

如果可以遺忘過去

生(い)きることそれはたやすいもの

那麼生存的意義就會變得簡單

忘卻(ぼうきゃく)の彼方(かなた)へと落(お)ちていくなら

但是我不願觸及那忘卻的彼岸

それは逃(に)げることだろう

我不願逃避

生(い)きた意味(いみ)すら消(き)えるだろう

我不願抹去生存的意義

風(かぜ)はやがて凪(なぎ)いでた 汗(あせ)も乾(かわ)いて

風漸消散 汗水吹幹

お腹(なか)が空(す)いてきたな 何(なに)かあったっけ

腹中饑餓 何物所持

賑(にぎ)やかな聲(こえ)と共(とも)にいい匂(にお)いがやってきた

歡聲笑語中陣陣香氣飄來

いつもひとりで歩(ある)いてた

一路走來形單影隻

みんなが待(ま)っていた

前方等待的是大家的身影

いつか人(ひと)は一人(ひとり)になって

總有一天,人將學會獨立

思(おも)い出(で)の中(なか)に生(い)きてくだけ

在回憶中尋找自己的影子

それでもいい 安(やす)らかなこの気持(きも)ちは

但是有這樣安心的感覺就好

それを仲間(なかま)と呼(よ)ぶんだ

這就是所謂的夥伴

いつかみんなと過(す)ごした日々(ひび)も

如果有一天我能尋回

忘(わす)れてどこかで生(い)きてるよ

與大家在一起的忘卻的時光

その時(どき)はもう強(つよ)くなんかないよ

那時我將會不再堅強

普通(ふつう)の女(おんな)の子(こ)の

像一個普通的女孩子一樣

弱(よわ)さで涙(なみだ)を零(こぼ)すよ

軟弱地任由眼淚落下”